ナウレタマヌUVケアクリーム 40g

肌にも自然にもやさしい使い心地を目指して、紫外線吸収剤や酸化チタン、ナノ粒子は不使用。タマヌオイルでつくった、自然由来指数100%※1、ノンケミカル※2のUVクリームです。
きしみやべたつき感はなく、なめらかなテクスチャーで肌になじみます。白浮きしにくく、くすみや色ムラを補正して肌をワントーン明るく見せるのでメイク下地としてもお使いいただけます。
このたび、従来の製品から使い心地を改良し、容器もプラスチックチューブからアルミ容器にリニューアルしました。
※1 ISO16128準拠(指数計算に水を含める）
※2 紫外線吸収剤不使用　

こんな方におすすめ

紫外線吸収剤を使用していない日焼け止めを探している

日焼け止めを使うと肌が乾燥する

石けんで落とせる日焼け止めを探している

肌への負担が少ない日焼け止めを使いたい

海にやさしい日焼け止めを探している

美しい海を守るタマヌオイルの日焼け止め

近年、多くの人が使用する「日焼け止め」に使用される化学物質が、サンゴ礁・海洋生態系に深刻な影響を与えていることが判明し、ビーチへの持ち込みや使用が禁止されているものがあります。

ハワイでは、オキシベンゾン、オクチノキサート（メトキシケイヒ酸エチルヘキシル）の2種類、パラオではこれに加えて、オクトクリレン、エンザカメン、トリクロサン、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、ベンジルパラベン、フェノキシエタノール、計10種類の成分が禁止の対象となっています。EUでは、シクロペンタシロキサンの使用が制限されています。

その他にも、ナノサイズの酸化チタンや酸化亜鉛、PABA、マイクロプラスチックも、海洋への深刻な影響があるとされています。

ナウレタマヌUVケアクリームには、これらの成分を一切使用していません。

私たちは、複数の研究成果と海外のリーフセーフ・サンスクリーンガイドを参考に、下記の成分を使用しない日焼け止め製品であることを示す印として、”REEF SAFE”と表記しています。

これらの成分は全て不使用です

× 紫外線吸収剤

× 石油系界面活性剤

× パラベン

× シリコン

× エタノール

× 合成香料

× 合成着色料

× ナノ化原料

× 鉱物油

× 酸化チタン

× フェノキシエタノール

× シクロペンタシロキサン

宮古島の太陽を浴びて育った植物の恵み

強い紫外線の環境下で育つ熱帯・亜熱帯地域の植物は、植物自ら身を守るための紫外線耐久効果が高いと言われています。その代表がタマヌやクロヨナの種子からとれるオイルです。タマヌオイル、クロヨナ種子油を中心に、池間島で無肥料・無農薬で大切に育てたアロエベラやひまし油などの保湿成分を加えました。これら島の植物の力を最大に活かした、自然由来指数100%のUVクリームです。

アウトドアでも安心の天然精油配合

レモンユーカリ、レモングラス、ティーツリーなど、蚊をよせつけない香りの精油をブレンド。さわやかな香りで、アウトドアで活動する際にも安心です。

タマヌUVケアクリームはSPF25, PA+++

地表に降り注ぐ紫外線には2種類あります。
日差しを浴びた後、肌をすぐに黒くする原因となるのがUVA（紫外線A波）。
波長が長いUVAは、肌の奥まで入り込み、真皮にある弾性繊維を破壊するため、シワやたるみなどの光老化へとつながってしまいます。肌を黒くするというのは、紫外線が肌の奥深くまで到達することを防ぐため、体内でメラニン色素が働くことによって起こる皮膚の防衛反応なのです。
この紫外線防止効果を示す値が「PA」です。「+防止効果がある」「++防止効果がかなりある」「+++防止効果が非常にある」「++++防止効果が極めて高い」の4段階で評価されます。

一方、肌表面で炎症や乾燥・皮むけを引き起こし、肌がヒリヒリするやけどのような状態になる原因がUVB（紫外線B波）です。赤みがひいた後に、シミ・ソバカスの原因となります。
ただし、波長が短い分、UVAに比べるとオゾン層や上空の雲に阻まれ、地上に到達する量は全紫外線量の約10％程度と少量です。日傘や帽子を使うなど、直射日光を物理的に防ぐようにすることで、ある程度防御することができます。
UVBをカットする効果が続く時間を表すのが「SPF」です。一般的に、なにも日焼け止めをつけていない状態に比べて、SPF1あたり約20分肌を日焼けから守るとされていて、SPF25の場合、理論上は約8時間半、肌を日焼けから守ることになります。

紫外線を跳ね返す、酸化亜鉛（ノンナノ）を使用

酸化亜鉛は収れん性を有していることから、皮膚炎などの治療薬として使用されています。化粧品においても毛穴の引き締めなどを目的に配合され、化粧品原料として長い歴史をもっています。

同時に、UVB、UVAの吸収および散乱による紫外線防御効果があるため、酸化チタンと並んでUVケア製品に使用されます。波長が長く肌の奥深くにダメージを与えるUVAから効果的に防御すること、使用時に肌に白く残る「白浮き」やきしみ感が少ないこと、発がん性リスクが低いこと※、植物プランクトンへの影響が少ないことから、タマヌUVケアクリームでは酸化亜鉛（ノンナノ）を使用しています。

※酸化チタンは、IARC（国際がん研究機関）の評価でグループ２B（ヒトに対して発がん性がある可能性がある）に分類されています。

ご使用方法

適量を手に取り、優しくのばすようになじませてください。汗をかいた後や長時間屋外で活動する際はこまめに塗り直してください。

ご使用上のご注意

お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わないときは、使用を中止してください。
傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
乳幼児の手の届かないところに保管してください。
極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
汚れや雑菌が手から製品にひろがることを防ぐため、清潔な手指でご使用ください。

詳細情報

全成分：（カプリル酸/カプリン酸）ヤシアルキル、酸化亜鉛、パルミチン酸デキストリン、テリハボク種子油*、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル－３、クロヨナ種子油*、ヒマシ油*、アロエベラ液汁*、レプトスペルムムペテルソニイ油、ユーカリシトリオドラ油、セイヨウネズ果実油、オニサルビア花／葉／茎油、セイヨウハッカ花／葉／茎油、アトラスシーダー木油、イソステアリン酸、トコフェロール
*・・・宮古島産原料を使用しています

内容量：40g　約2か月分

保管方法：極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。

開封後の使用期限：開封後、半年以内を目安にお使いきりください。

よくあるご質問

ウォータープルーフですか？

タマヌUVケアクリームは、ウォータープルーフではございませんが、水や汗に耐性のあるウォーターレジスタント仕様になっております。水に浸かっても流れにくく、マリンレジャーなどの際につけていただいても問題ありません。水に濡れてからタオルで拭いた後や、長時間屋外で過ごすような場合には、日焼け止め効果を保つためにこまめに塗り直しをしていただくのをおすすめします。

石鹸で洗っても、UVクリームが肌に残っている感じがします。

タマヌUVケアクリームは、石油成分不使用、植物オイルがベースでできておりますので、十分な量の石鹸の泡で洗うことできれいに落とすことができます。皮脂をとりすぎないようなマイルドな石鹸でしたり、泡の量が少ないど、オイル分が取り切れずに肌に残った状態になる可能性がございす。また、腕や首など身体にUVクリームを塗った場合、お顔よりも皮膚の溝が大きいため酸化亜鉛の粒子が残りやすい可能性がございます。
しっかりと泡立てた石鹸をお使いいただくことと、身体でしたらボディタオルやスポンジなどでやさしく擦って洗うときれいに落とすことができます。

子どもにも使えますか？

紫外線吸収剤や石油由来成分を一切使用しておりませんので、生後3か月以降のお子さまにも安心してご使用いただけます。小さなお子様にご使用される際は、念のためパッチテストをしてからお使いください。

ブルーライトカットの効果はありますか？

タマヌUVケアクリームには、紫外線を散乱させるために酸化亜鉛を使用しておりますので、ブルーライトカットの効果はございません。酸化亜鉛にはブルーライトカット効果は認められておりませんが、波長が長くしわやたるみの原因となるUVA波を効果的に防ぐことができます。

美しい海を守るタマヌオイルの日焼け止め

宮古島の太陽を浴びて育った植物の恵み

アウトドアでも安心の天然精油配合

タマヌUVケアクリームはSPF25, PA+++

紫外線を跳ね返す、酸化亜鉛（ノンナノ）を使用

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